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風のように♪<第二章>

風のように♪<第二章>

さぬき市テアトロン(2011.7.23)

さぬき市野外音楽広場テアトロン July 23, 2011



***********************************************************************



朝目覚めると、野鳥の鳴き声 ピュッピュッピュッ♪♪♪*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆
カーテンを開けると空は青色!
v(≧∇≦)vキャハ!!!!!!晴れ~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!

大きな台風がやってきてずっとずっと天気予報とにらめっこの日々だった!

こんなに、こんなに見事な天気になるなんて想いもしなくて♪
天にむかって感謝o(^0^o)アリガトウ*:..。o○☆


車にキャリーバッグを積んで私は近所の響子(きょうこ)さんを迎えに行きました♪
車で一分のところに彼女の家はあります。
月~土までフルでお仕事してるので、この日のために休みをとってくれました♪(*^^*)

行きは私が運転ですo(^0^o)
小田さんの曲いっぱい♪♪
まずはアルバム「どーも」*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆

二人で歌いながらどんどん、テアトロンにむかってく♪


香川夏空物語(第一部)

会場の中にやっと入ることができました!!

あ・・・音楽が聞こえてくる・・
これはCMの曲?!
ううん、違う!
「明日」だ!
小田さんがもう、歌いはじめてる!!!
急がなくちゃ!!
もう、泣きたい気分だったけど
そんなの泣いてなんていられないし
とにかく前に進まなくちゃ!!
ε=ε=ε=εε=ε=ε=ε=┏(*・・)┛スタスタスタ

※明日

まだ次々とバスから降りてくる人がいて
何だかあわただしい様子でした。

ただ、小田さんがそこにいることを感じて
テアトロンに無事に着いたことを実感しました。

会場は半円形のメインステージにバンドとストリングスがあってさらに奥には両サイドに
オンステージシートに当選された方たちが座っておられました。

そしてメインステージから
中央と左右に同じぐらいの長さの花道が設けられていました。
それぞれ10列目分ぐらいの長さだったでしょうか。

左ステージ、中央サブステージ、右ステージ、そしてメインステージの4つです。

私たちの席は中央サブステージから7列目ぐらいだったか、ほぼ中央の席でした。
なので、その中央の通路を降りて行く勇気はなくてじっと一番上のところで聞いていました。




「『その日が来るまで』とスタートしたツアーの後半の初日になります
さらに気持ちを強く持って最高の夏の思い出の一日にすべく、
皆で思いっきり盛り上がっていきたいと思います!!
よろしくお願いしまーす(*^o^)/」



って小田さんが話してるのを聞いて
ああ。。とうとう後半になってしまったんだと
時の流れのあまりにも早いことに胸がキュンとなりました。

小田さんはとっても嬉しそうに空を見上げていた♪


稲ぴぃのチャカチャチャーン!!!!
という音が全テアトロンじゅうに響くと

小田さんはさっそうと動きだした♪♪
ε=ε=ε=εε=ε=ε=ε=┏(*^^)┛ルンルン

♪何から伝えればいいのか
わからないまま時は流れて

(^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン
手拍子が元気よく弾けるテアトロン会場!!

小田さんはやっぱり会場じゅうを突き進んでいくの

周りの護衛スタッフも2,3人いたでしょうか小田さんを守りながらついて行きます
=ε=ε==ε=ε=┏(;・・)┛バタバタ


私たちはその間に
中央の通路の階段を降りて座席のところへ急ぎました。
席が二つ何とか座ることができて、
でも、小田さんが今どこにいるのかわからないくらいの大騒ぎになっていて
(・・ ))ドコ(( ・・)ドコ??



(*^o^)/ア! 小田さんがあんな上の方にいる!!

そう、小田さんったらもう、やっぱり思った通り一番上の通路のところまで行って
嬉々として
マイクをもって客席に歌わせたりしていたの♪
(*^o^)/ハイ o(^0^o)アノヒアノトキアノバショデ




※こころ




そして、この夏にピッタシの「こころ」
V(≧∇≦)v
小田さんはさらにヒートアップして今度はステージに向かって
左側の上通路をずんずん進んで行くの♪

ε=ε=ε=εε=ε=ε=ε=┏(*^^)┛スタスタ


※夏の日


そうして小田さんは中央サブステージに戻ってきた♪
大きく両手を上にあげて手拍子する小田さん

\(^-^)/パンパン

あ。。。今小田さんが目の前にいる!!!!
再びこうしてここで会えたこと、嬉しくて嬉しくて飛び上がりたいほどだった
会場全員が思いっきりの手拍子♪
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/パンパンパンパンパン


空はまさに夏の空!!!雲ひとつない空でした*:..。゜・:,。*:..。*:*:
小田さんは
「『夏の日』をテアトロンでやったらこんな感じだろうなあって思っていたけどそれ以上でした♪どーも(*^o^)/」
って言ったよ。

それほどとてもとても綺麗な青い青い夏の空だったのです*:..。


小田さんは「バンドメンバーの紹介しておきます♪」

小田さんは
「要(スタレビの根本要さん)が一緒にやると必ず『一曲終わった、また一曲終わっちゃったよ~~~~』
って言うのでもう、うるさいなぁって思っていたけど、今日はそんな感じなんですよね。歳とったんですかねぇ」って言うの。

V(≧∇≦)vキャハって会場笑うよ。




※誰も どんなことも

メインステージに戻って
初めて小田さんの全身の姿をまじまじと見てしまいました。
(〃・ ・〃) ハッ!! 
沖縄の時の同じようなあの七分丈パンツにTシャツ姿♪
か、かわいいp(#・・#)q~~~~!!!!!!

沖縄の時のTシャツの裏にはギターをかたどったデザインだったけど
今日は同じように裏にはサックスをかたどったデザインでした♪

ルラは小田さんのこの夏のスタイルが大好きなのですv(≧∇≦)v♪
でも、キリッとしたジャケット姿もかっこいいし、
オフコース時代のタキシードの姿も素敵だし♪
半パン姿にTシャツも素敵だったわ(*^^*)
それに山登りの時の温泉に入る時の姿も素敵だったし
(x_x) ☆\(^^;)ポカッ!ソコマデ!


※こたえ

小田さんは中央サブステージから下に降りて半円になっているメインステージで歌われます。

右端の方へ歩いていかれてそして次にまた左端へと
ポケットに手を突っ込んで
また、両手でマイクを持って
小田さんの背景には大自然の海と空の大パノラマがありました。

ああ。。。今目の前のこの風景。。。
映画の中のその美しい風景のように、いえ、
それ以上のこんな素晴らしいロケーションの中で君の声が聴けるなんて
私は胸がいっぱいになってきて
(;_;)ウルウルしてしまうのでした。

そうして小田さんは曲の最後には
右サブステージに到着します。


そこにはスタンドマイクが用意されていて、
小田さんはその周辺の人たちを見ながら

「エヘヘヘヘヘヘッ(^^;)こんな前にいるのかよ!」
って笑うの。
「集中するの難しいよね
目を合わすのもなんだし
かといって目がうつろになるのもなんだし」
おかしくって何だか客席大笑い!
V(≧∇≦)vキャハハ!!

「ちょっとキャンプファイヤーみたいですね♪
最初はこの位置で向こうをむいてうたうという予定だったけど・・・」

って言うと

客席から
エエエエエエエッーーーーー!!!!(〃・ o ・〃) !!!っていう多くの声!

「むこうむいてうたうとあそこで(メインステージ)で歌ってるのと変わらないから
せっかくこっちに来たんだからね」

(^-^)//””パチパチ”

前回のときはおしりを向けていた小田さんは反対方向を向いて客席が目の前状態でした。


小田さんはMCを続けます。

「主催のデュークの宮脇っていう社長は
オフコースがほんの虫けらみたいな感じで全然売れていないときからの付き合いで
初めて四国でツアーをやったときは
徳島だったか
お客さん150人ぐらいしかいなくて
そのへんからはじめて
いつになったらこいつと別れるのかな
って思っていたけどもう40年にもなる
22年生まれなものなので、とっても色んなことがあって
今ごろ泣いてるかもしれないですが、
こいつが無類の世話好きで、田舎の婆さんみたいな感じで
『あれ食べろ、これ食べろ(^_^)/』って
さっきも楽屋にうどんだの、ももだの持ってくるんですよ(^_^;)
うまいから食わしたいんだね(^^)
俺は歌う前は食わないんだけど
持ってくるからしょうがないから食うんだけど・・・・
ただそれだけの話です。」
キャハハ(*^o^*)

「長い付き合いでここへやってくると
とっても大事な存在になってきますね。。。。。
しんみりしてきましたが。。」

ウフフフフフフ(*^^*)って客席の声

そしてその右ステージで



※たしかなこと



小田さんは右ステージで客席を目の前にして歌っておられました。
私の方からは左横の姿が見えて
小田さんの目はやっぱりどこを見ていいのかわからないような
ちょっぴりうつろでした
ウフッ(*^^*)

その間も メインステージの向こう側の風景は
この世のものとは思えないほどでした。
太い柱の向こうにはまぶしすぎるぐらいキラキラ光る海があって
幻影のようにうっすらと見えるのです。


曲が終わると小田さんは
今度は左側へと移動されます。


「暑い暑いといいながらも、例年より涼しいですよね。
例年は滝のように汗が流れてきて何が何だかわけわからないようになってきますが
今日は、何ですか? 秋が来たみたいだ。夏休みがはじまったばかりですよね?」

そのときお話されるのだけど
もうあちこちから声がかかって
「かっこいい!!」とか
「ステキ~~~~!!」とか

小田さんは
エヘヘヘヘヘッ(^^ゞって笑いながら

「みんないい顔していますね」

って言うの



小田さんは思いだしたように
「あ。。県外から来られた方は?」
という質問に


私たち(*^o^)/ハーーーーイイ
って手を挙げました。

そして
「県内からこられた方は?」って小田さん再び質問すると

(*^^*)/ハーーイイ
って返事がかえってきます。

6対4ぐらいですね♪

って小田さんは瞬時に判断して言うの(^^;)
そして
「ぜひとも今日はこころに残る一日に♪」
っと仰いました。

(^-^)//””パチパチ”

小田さんは歩きながら左ステージに近づきます。
そして何を思ったか

「あそこにね。ステージの上に
バッタがいましてね。」
てメインステージの方を見ます。
「あのバッタは誰かの生まれ変わりかなって思いました。」

左ステージに到着した小田さんは
「やって参りました♪」と言った。

すごい歓声
(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/オダッさ~~~~ン」
   

「僕の作る歌は
誰もそうかもしれないですが
季節に関わる歌が多かったりして
その季節が過ぎてしまうと
歌いにくいことがあったりするのだけど
敢えて歌いたいと思います♪」
(^-^)//””パチパチ(^-^)//””パチパチ



※若葉のひと


♪ほんの たわいのない 言葉のむこうに
♪僕の知らない君の顔が見える
♪何度も何度も君に恋をする


今度は小田さんの右横姿が見える
ギターをかかえてうたう小田さんの姿

ふと目の前の海を見ると
大きな貨物船や小さな漁船がゆっくりと行き交うさまが見えてくるのでした。


曲が終わると小田さんは
「♪過ぎていく時がいとおしくて
ただ君をみつめるばかり

ねぇ。今みたいな感じですねぇ」
(^-^)//””パチパチ”
って小田さんはとっても今を楽しんでおられるように感じました。
そして中央サブステージに歩いてこられます。



小田さんがそんな風におしゃべりしてる間も
ずっと鳥の鳴き声がするんだ。。。色んな種類の鳥がいるみたいでしたがどれも
とっても綺麗な鳴き声なの


「みんなはどうかわかりませんが
曲を書く時はなんかこんな何かが生まれてきそうな
頭が次第に回転しそうな
海も見えるし、
そんなときにスーーッっといい曲が
わぁって出来やすいのかって思ったりすると思いますが、
そんなことはなくて(^^ゞ)」
って言うのでみんな
キャハハ(*^o^*)って笑うの。

「こんなとこいたら
ただ、ボッーっとするだけで
つくるときはどうでもいいようなところで作ることが多いですね。
ってこんな風になるわけですよ
って小田さんは中央サブステージのところに立ちます。


わたしの席からはこのサブステージにくる小田さんが一番近くに見ることができました。
なのでずっとずっとこのまま時間よ止まれ♪。。。
って思ったよ。

「何か話はないかな」って言いながら
小田さんはポケットからメモを取り出してみます。

「志度にツアーに来て
前回のときまでみんな大変だなあ、、ぐらいに思っていたけど
今回は
みんなこんな遠いところへ
わざわざ、お金と時間と体力を使って
こりゃ、相当申し訳けないなあ。。っていう想いが、
それも歳とってきたせいか
本当にサービスしなくちゃいけないなあって
どうサービスしたらいいかわからないけど
とにかくそんな気持ちでおります
ありがとうございます(*^o^)/」

(^-^)//””パチパチ”

小田さんがお礼を言ってくれるなんて、、、
何かそんなの 小田さんがこうしてツアーしてくれるだけでも
すごく嬉しくって感謝の気持ちでいっぱいなのに(TOT)


「で、この曲は先取りしておりますが、
夕方涼しくなってきて
あれ、もう夏が終わっちゃうんじゃないかなって


♪あれがあなたの~~~~!


(ノ^0^)ノ ワァアアアアアア♪

ってこの時はてっきり
「秋の気配」だと思っていたの(^^;)

「この曲やってもいいかって
急きょ・・・・、
稲葉政弘!」って稲ぴぃが横に来たので紹介されます。

「猛特訓をしまして・・・

※夏の終り

をします。」

ってこの曲も「秋の気配」と同じくらい大好きなのでとっても嬉しかったです(*^^*)♪

でもね。
なんか音声のトラブルみたいなのがあって
稲ぴぃの足元にあるペダルをおすと
ジィイイイイイってヘンな音がするの

なので、小田さんは色々とMCしてくれます


トラブルを直そうとしているスタッフの人には申し訳ないけど
この故障が直らなければいいと思った。

ずっとずっと小田さんにそこにいてほしかったから。
少しでもそこにいてほしかったんだp(*・ ・*)q
なんのてらいもなく
こうして小田さんをみつめられる今がすごく幸せでした。

小田さんはまだ直らないのでMCを始めます。


「曲をつくるって
集中力がなにするにも必要で
集中力俺ないんだけど

ありましたね
試験の時
あんときの集中力ってないね!
あれ、どっから来るんだろう?!
いい詩を書きたいという想いで
疑似的に
よし、今何かの試験なんだと

この一時間以内にこの詩を全部埋めなくちゃ点をもらえないんだって
集中するんですが、途中から
全然別のこと考えてんだね

いい点を取りたかったあの集中力ってすごいね

それだけの話です。」

キャハハハハ(o_ _)ノ彡☆バンバン

小田さんもう、おもしろすぎるんだもの!!

まだ直らなくてそれで小田さん
笑いながら
「何か質問ありますか?」って聞くの

どこからか男性の方が
「オダレビはやらないのですか?」
って質問。

小田さんは「あ。。オダレビね。
やらないって決めてるわけじゃないんでね。
いつかまたね(^-^)
いつとはいえないけど
スタレビみんなが元気で、僕も元気で
楽しいねオダレビね。
俺、MCしないでいいっていう」

O((*>▽<*))o きゃははは!!!!!!!!!!
って会場大爆笑!

そして、とうとう調子悪かった機材は直ったみたいでした。

小田さんは
「それでは、どんな風になっていたかと思いだしてもらって
そういうことで
『夏の終り』をやります

キャハハ(*^o^*)



そして小田さんと稲ぴぃは調子をあわせるように
体でカウントして

※夏の終り


♪誰よりも なつかしい人は
 この丘の 空が好きだった
 

ああ。。。何ていうこのロケーション。
小田さんの声をこんなにも綺麗に包んでくれている。

陽はだんだんと西へ西へと傾いていました。
海の色が少しやわらかくなってきてそれぞれの船の輪郭もはっきりと見えてきました。

このツアーで夏の日を聞くのはこの日が初めてだった。
このテアトロンという場所で*:..。゜・:,。*:..。*:*:..。


曲が終わると
小田さんは
「懐かしい曲をやりましたが、懐かしい曲をいくつか集めてメドレーにしました」

と。。。
※I LOVE YOU
※切ない愛のうたをきかせて
※goodtimes & badtimes
※めぐる季節
※水曜日の午後
※少年のように


五感すべてで
これらの曲を感じていました*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:*:.

この空の下、太陽はもう少しで山の端に到達しようとしていました。
向こうに見える海がキラキラ*:..。o○☆キラキラ*:..。o○☆゜・:
と時折輝いて今、ここに海があることを気づかせてくれるのでした。


小田さんは空を見て
「だんだんとさらにいい感じになってきましたね」
ってそっと言った。

「つい先日ap bank fesに
新潟から掛川まで降りて
タクシーで行ってきたのですが
降りる時、頭を打って・・・

最近よく打つんですよね」

って平気な感じで言うの。
(・・)何で、そんな頭打ったりして
小田さんって大丈夫だったのかな。。。
ってとっても心配になりました。
もう、自分の幼子が頭を打ってしまって
すごく心配してる母親の気持ちみたいな感じでちょっぴり胸が痛かったです。

「そんなことがありながら、
わたしの出番があって
こんな感じですから全然緊張もしませんが
桜井君が。。。
桜井君って知らない方がいるとおもいますが」

って言うので客席が笑うと
小田さんは
「知らない人がいるかもしれないじゃないですか!
ジジイいっぱいいるじゃないですか!?(^^ゞ)」
って

V(≧∇≦)vキャハハ!!


「ミスターチルドレンっていう日本じゃ有数の人気バンドで
そのリードボーカルで
彼が僕を呼ぶ時にとっても持ち上げてくれるんです」
『会うたびに好きになる人です』って
しかしながらだんだんと考えていると

最初嫌いだったのかな。。?
思い返してみると
最初の1,2回はね。コワイ顔していました。

本当は最初から好きだったのかもしれないですが
まあいいんだそんなこと♪

そのap bank のコンサートでこの曲を歌ってくれました。
今年は彼と一緒に歌ったのですが

この歌は僕が作った2本目の映画の主題曲で
彼はそんなこと知ったことなかったかもしれないけど
その主題歌をやりたいと思います。」

ウフッ(*^^*) 小田さんったら何を言いたかったんだろう?!
桜井さんのコワイ顔っていうのは
たぶん小田さんを前にしてとっても緊張されていたんだと思うのだけど(^^ゞ


※緑の街

栗尾さんのピアノ前奏のとき
鳥の鳴き声がとっても綺麗に入ってきて
それはまるでピアノの高音のように響き、メロディーと連弾しているようでした*:..。゜・:,。*:..。*:*:..。*:..。゜・:,。*:..。*:*:..。


でも、小田さんったら
歌いはじめてすぐに歌詞を間違ってしまって

「あ。。。ごめん!!!!!!!!!どーも(*^o^)/」
って言うんだ
その言い方がスゴかわいい!!!!!!!
V(≧∇≦)vキャハハ!!

会場どこからも
かわいい~~~~!かわいい~~~~!!!!!

っていう声が連続でするの!!

ホッんとに 小田さんかわいすぎるぅv(≧∇≦)v~~~~!!!!

もうギューーーーーッて抱きしめたいo(^0^o) ☆\(^^;)オチツイテ!!

小田さんは「しかとで行ってやろうかと75%思っていたけど
残りの25%がやめとけって(^^ゞ

みなさん、巻き戻してください!!」

V(≧∇≦)vキャハハ!!もう、おかしくって楽しくって
全然つくってない素のままの小田さんが大好きだ~~~~!!!!!


そして、中央サブステージにエレピが用意されました

太陽が山の端に隠れたのでしょうか
みんなそれぞれかぶっていた帽子をとり、アームカバーもはずしていく



※風の坂道

小田さんのいる今このテアトロンの中で
全国から集まったファンの人たちと一緒にこうして
たいせつな時間を過ごしているのでした、


【ご当地紀行】
高松駅が映ります
小田さんは
「どんな一日が待っているのでしょうか?」
とまず最初に行った場所は

西村JOY 何かホームセンターのようなところでした。
小田さんはまた麦わら帽子を物色中です ウフッ(*^^*)


「新潟では驚きの298円
四国は高いです498円
暴利をむさぼっております!」

O((*>▽<*))o きゃははは

「大きな声ではいえませんが
丸亀再開発はうまくいかないだろうって言ったのだけど
うまくイッテルときいておもしろくないと思って検証に行きましょう。」

そう言って小田さんは実際に見に行きます。
「平日なのに結構人がいますね。
ミユージカルのセットみたいにおしゃれに出来上がっています。
こしゃくな感じです」
って v(≧∇≦)vキャハハ!!

「これより先に再開発すると聞き、もう一回検証にくることがあるんでしょうか?
それにしても自転車です。
地方の田舎町です
 すみませ~~~~ん」

小田さん、毒舌の連続!!(^^;)


そして次に訪れた場所は
「屋島です!
14年ぶりということで
7年前から運行してない。」

そこで過去の映像が出てきます。
『さっそくやってまいりました屋島のケーブル乗り場です』
ってケーブルカーに乗ってる小田さんの姿。。

「時は流れています みなさん!」

屋島の頂上で「瓦投げ」するところがあります。
瓦代200円と書かれた箱にお金を入れる小田さん。


 
丸い小さな瓦が数枚
小田さんは
「こう投げないと
とピューーンってボールを投げるみたいにするよ」

「上から投げないとぜんぜんあかん。別にいいんだ。」って子供みたいに言うの(^^ゞ

デュークの人も投げたりして
二人で投げ切ると
小田さんは「はい、開運なし」
って言います。

社長さんにその場所で写真を撮ってもらって

次へと移動されます。

「やってまいりました♪イオン」

腹へったなあって言いながらうどんを食べる小田さん
「機内食もパスしてきました」って言うの。

「う~んまいう♪(o^^o)モグノグツルツル」
それから
家族連れと写真を撮る小田さん♪

次の場所は

「さて、やってまいりました
お約束というか
このツアーがはじまったときから
約束されていました。
行ってみたいと思います
金毘羅さんです!!!!」

(^-^)//””パチパチ”


明日ここへ行こう(*^o^)/\(^-^*)ソウシヨウソウシヨウ♪
と私たちは映像を見ながら言いました。
暑い夏だから、金毘羅さんはどうしようかって迷っていたのだけど
この小田さんの映像を見て、勇気が出てきました♪
でも、千もあるって小田さんが言ってるのを聞いてちょっとびっくり
(^^;)エ。。。千段?



「ご当地紀行っていうのはやせ我慢を基調としていて
時々やせ我慢だけで行ってる時があります。
今日はそうです!
金毘羅さんはやっぱりすごいなあ
みんな来るだけのことはある
それでまたもう一回行ってみようと思うんだな。。」

階段が続いています。

「ここは一気に上ってみます(*^^*)/」
トントントントンって駆け上る小田さん


途中、階段の上で小田さんを待ち伏せしてるファンの方?もいたりして
小田さんは
「待ち伏せだなあ」って言いながら最後まで行ったの?

とか聞いていました。

そしてとうとう最後のところにくると小田さんは
「なんだあっという間じゃない」
ハァハァ 言いながらしゃべる小田さん(^^ゞ

「22年組みは やせ我慢!やせ我慢続行!」
と言いながら
トントントンって階段を
駆け上っていく小田さんです。
何か年々すごいパワーがアップしてる小田さん
「最後のカーブを回ります。ゴールが見えたぞう!!」
って元気満々の小田さんです!

「何しろ完走っていうのが爽快だね」って
小田さんが言うとすかさず
「そうかい?」っていう宮垣さんと小田さんの「ソウカイ?」って言う声が重なったの
ウフッ(*^^*)


金毘羅宮 厳魂神社

テアトロンの成功を祈願して
お参りする小田さん達です♪


ご当地紀行一緒してくれた
宮脇君とさだいえ君です
って紹介する小田さん。



そして、金毘羅さん近くの
まんのう公園♪
「サウンドオブミュージックっていう感じです(*^^*)/」

サウンドオブミュージックを
♪タタタ~~~~って口ずさむよ。

「今回のご当地紀行の新企画、今日、選んだ曲はもちろん
♪ふるさと
会場のみなさんと合唱してみたいと思います。」


♪うさぎおいし かの山
 こぶなつりし かの川 o(^0^o)


歌っていると
お着替えした、小田さんたちメンバーがステージに出てらっしゃいました。

スクリーンの中の小田さんは
「はい、みんな想いっ切って歌っていただけましたか?

会場は(*^o^)/ハーーーイイ♪と返事♪

小田さんは
「わたしはちょっとヒザにきています」
って言うと会場
V(≧∇≦)vキャハハ!!って大笑いです。

「最後まで盛り上がっていきたいと思います♪」

(^-^)//””パチパチ”

ここでスクリーンのご当地紀行は終わりました。
もう、すっかり陽は落ちて、テアトロンの大パノラマは
トワイライトゾーンに入っていくのでした..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆









ライブ後半

小田さんと稲ぴーが二人向かい合わせになってギターでイントロを奏でる

そして小田さんはメインステージに立ちスゴかっこよく歌うんだ♪

※グッバイ

青い空からうっすらとしたオレンジとグレー色の空になっていく


空には飛行機雲が次々とかかっていく
白いまっすぐな線が右から左へとのびていくんだ


※Little Tokyo

♪春も夏も秋も冬も 君のそばにいるよ
もう哀しい顔しないで この胸にもたれて


バンドメンバーのコーラスが力強く聞こえてくるよ

海の向こうには
ボートがスーーーッっと海を渡って

大きな船がの~んびりと動いていく



そうして万作さんのドラムの音が響くと

\(*^0^*)/\(*^^*)/\(*^O^*)/\(*^^*)/バッバッバッバッバッバッ!!!!!

ってオールスタンディングになるの!!!

※愛を止めないで


♪愛を止めないで そこから逃げないで
 眠れぬ夜は 
(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/タンタンタンタン

※the flag

手拍子がどんどん、どんどん大きくなってきて
その音がそろってひとつになっていくの。
(^-^)//””パンパンパンパンパンって凄い音!!!!

※やさしい雨

ストリングスもすべて一人一人マイクを持ち、
バンドメンバーもマイクにむかって
思いっきりの声!
♪もっと

小田さんはマイクを持って歌う♪
左のステージの端へ
そして反対側にも♪
その右側の客席の方の通路をどんどん上がっていくよ
ε=εε=ε=ε=ε=┏(*^^)┛ルンルン


(^-^)//””パンパンパンパンパン
思いっきりの手拍子が続く


小田さんはその右側客席の通路の途中にいるみたいで
そこで曲が終わったのだけど

※YES-NO

園山さんがサクソフォンを奏でながら中央サブステージにやってきた!!!

小田さんはどこどこどこ??

みんなハンカチを振りながら小田さんを探すよ♪

(・・ ))/◇キョロ(( ・・)/◆キョロ

小田さんはずっと上の方にいたの!!!
(*^o^)/ア!アンナトコロニ小田サンがぁあああ♪

たぶん一番上の方の通路だろうか?
芝生席と指定席の間ぐらい?

私たちはメインステージをお尻をむけるかっこうになってずっと
上を向いてハンカチを振ったよ♪

(*^o^)/◇””(^-^)/◆””(^o^)/◇””

V(≧∇≦)vキャハ小田さんったらステージの端から端まですごい~~~~!!!
そして最後の『君を抱いていいの~』の三連続!

♪君を抱いていいの~~~~

どーもありがとう~~~~~~~~o(^0^o)
って小田さんとーっても大きな声で歌う!

(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//(*^o^)//タンタタン、タンタタン


♪君を抱いていいの~~~~


「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」  
  「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」
    「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」


♪君を抱いていいの~~~~!


O(^0^o)好きになってもいいの~~~~!!!!!

って私たち次にどんなサプライズが起こるのかも全く予想もしないで
嬉々として歌っていたの♪
(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/オッダサ~~~~ン!!!!!!!!


「どーも!はい!万作ストップ!」
(〃・ ・〃) ン?
どうしたんだろう?????
いつもならこのまま♪キラキラに続くはずなのに??

「わたしに提案があります!!!」って小田さん
(〃・ ・〃) エエッッッッッ???何?何?なんだろう??

小田さんは
「次の一曲だけ 携帯の写真OK!(*^o^)/」

(ノ^0^)ノ エエエエエッッッ!!!!!!!!!!!
(ノ^0^)ノ ヒョェ~~~~~~~~ッッッツ!!!!!!!

もう、もう胸がふるえて、こころが震えて 全身が震えて
こんなことって、こんなことがおこるなんて!!!!!!!!!!!!!!!
客席もう大混乱!!!!!!


O(^0^o)o(^o^)o(o^0^)oキャアキャア!

大興奮の渦~~~~!!!!!!!!!!!!!!

「俺、権利関係は俺知らないけど、へんなことに使わないように!」
O(^0^o)o(^o^)o(o^0^)oキャアッキャッ!

「頑張っていい写真撮って下さい!!!!!!」

V(≧∇≦)vキャ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

小田さんは
「お~~~~い!
さぁ、行くぞ~~~~~~~~一曲だぞ~~~~(*^o^)/ハイ!!!!」

その言い方、その叫び声、こだまするように凄い響き!!!
P(*・ ・*)qあ。。オダサンメッチャカッコイイ!!!!!スゴカッコイイ!!!

って何度も何度も思った!


スティックが鳴る!!!タンタンタン!!!

もう会場じゅう客席はサササッっとバッグから取り出して携帯を用意するよ!!

私も携帯を切っていたので電源を入れる手も、手も震えて、
みんなもう、興奮状態!!

小田さんの写真を、テアトロンのこの日の小田さんの写真を撮るのに
みんなみんないっしんで撮ったんだ!!!!

ポロロ~ン♪ カシャ♪、ワンワン♪
ピロロロオオオンン♪
と鳴る様々の携帯音!!!!!!

キラキラの小田さんの歌が続く!

小田さんが左、右ステージに近づくたびに
客席からもう、悲鳴とも近い声がする!

客席を見たらみんな手を伸ばして携帯を持つ姿!!!!
(^^)/■カシャ(^^)/■カシャ(^^)/■カシャ

キラキラキラキラって携帯のフラッシュが光る!

小田さんが近付く場所はすべて
キラキラキラ*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆



ルラは頑張って撮ったけど緊張しすぎて手がふるえていたのか
それもこれもぼやけていて、でも、この日だけのこの時だけの小田さんを自分の写真で撮れたんだ!!!!!!!!!

P(*・ ・*)q自分の携帯で。。。小田さんを撮ることができるなんて!!!!!!

こんなことってこんなことって

小田さんのファンになってからこんなこと有り得ないことだった。
オフコースの頃から小田さんが大好きで大好きでたまらなくって

こんな日が来るなんて(TOT)カミサマ~~~~アリガトウ!!!!!!!










小田さんは間奏の時に

「そろそろ終わりだぞ~~~~!!!!!!」

って言ったのp(*・ ・*)q
もう、何ていったらいいのか!!!!

本当にもう、こんなことさせてくれる小田さんって、いったい。。。
前から大好きだったけど
もっと好きになってしまったp(*・ ・*)qドウシヨウ



※伝えたいことがあるんだ

ギターを肩にかけて
メインステージのスタンドマイクを前にして小田さんが歌いはじめる
♪伝えたいことがあるんだ

って
するともう
みんなすでに携帯の電源を切ってバックの中にしまったよ。
その動作の速いこと!!

誰もそのあと写真を撮る人はひとりもいなかったし、
注意される人もいなかったよ。

みんな小田さんとの約束を守ったんだ♪
大好きな小田さんとの約束だから(^_-)db(-_^)ユビキリ


そうしてみんな
(^0^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン
って手拍子♪

もう、この上ないくらいハイテンションになってしまってる
私たちはさっき起こったことが理解できないのか
まだ、何が起こったのかわからない
ただ、ただ、小田さんがメインステージで歌う姿を見つめがら
一緒に口ずさんでいたの



※緑の日々

♪君となら 生きてゆける
 君のために 僕が生きてゆく


そして。。。。気がづくと空はすっかり暮れていました。
グレー色だった空はいつの間にか深い藍色になっていたの。
自然の時の移り変わりをこうしてじっと目の前で感じられるのは
もしかしたらいつも小田さんと一緒の時かもしれない(:_;)

今あったサプライズな出来事が、何があったのか
ようやく把握できてきたの。
小田さんのその優しさで胸がいっぱいになっていっぱいになって
わたしはもう今ここにいることがどれだけ凄いことなのか実感していたのでした。


※今日もどこかで

小田さんはメインステージからそして中央サブステージ、通路を歩いていく

♪透き通る光が わけ隔てなく 
すべての人たちに 朝を運んでくる


ああ。。。何て、何ていう素敵な空間なんだろう
みんなが一緒に歌ってる。

今大好きな小田さんがいて、
そして全国から集まった多くのファンの人たちとこうして
こうして一緒に大合唱になって

もう、感動で胸がいっぱいでしたp(*・ ・*)q


小田さんステキ~~~~
小田さんアリガトウ~~~~

とか色々と女性から声がかかるのだけど

小田さんアイシテル~~~~って男性の声もあったりして、
みんなびっくりで大笑い!!キャハハ(*^o^*)




※さよならは言わない


中央サブステージに再び用意されたそのエレピに小田さんはそっと座って歌う


♪晴れわたった こんな日は いつでも思い出す
飛ぶように 駆けぬけた遠い日の 僕らのことを

小田さんの姿、エレピを弾くその姿をみつめていた。
こんなにも近くに小田さんがいて、
涙が自然に出てきてしまうよ
涙がこぼれないように空を見上げたら。
大自然の中の夜空だった*:..。゜・:,。*:..。*:*:..。*:..。゜・:,。*:..。*:*:..。


※東京の空

スクリーンに大きく映し出された香川の空、青い空に白い雲
。。。。。.。oOO .。oOO

ひとつひとつが思い出の空になっていく。

小田さんが歌っている間、空を見つめて星を探していました。
この全宇宙の空の下、このテアトロン星で
繰り広げられた夢のような世界はやがて終演を迎えようとしています。



歌い終わった小田さんは
「途中何度、この時間が止まればと思ったかもしれません」

と言った。。。その瞬間、もう心臓が止まりそうでした。
いつもいつも時間が止まればいいとそう思っているのだけど
まさか小田さんの口からそんな言葉が聴けるなんて想いもしませんでした*:..。゜・:,。

それぐらい、小田さんも楽しんでおられたんだって思いました。
とっても嬉しかったです。
「でも、時はどんどんどんどん過ぎて、新しい時がやってきます。
素晴らしかったのは『この一曲だけ写真とっていいよ♪』って言ったら
次の曲はみんなピッタリ
律儀に写真やめました。
もう、素晴らしい!!次の曲のときでも撮っててもまあいいかって思ったけど
私はもう感動しましたね。」

(^-^)//””パチパチ”

「そんなわけで時はたっていきます。
でも、いつかきっと元気でいれば
こんなに素晴らしい場所でみんなに会えると信じています。

僕よりも年上のジジイもいるかもしれません。ぜひ、健康に気をつけて
それさえ、クリアできれば
また会えるかもしれません(*^^*)」
O((*>▽<*))o きゃははは

「そんな日を楽しみに
Hello hello
を歌います

星のひとつも出てないのかな。。」て小田さんは深い藍色の空を見上げました。

ある!って客席から声がした!

「ある?そう・・」 と小田さんはフッと笑って


※hello hello

そんな日を楽しみに。。。p(*・ ・*)q
そうなんだ。。。hello hello なんだもの♪そうだよね

きっと会えるんだよね。また会える♪

小田さんは『めざましテレビ』の沖縄の取材のときにも仰っていたように「明るく歌いたい」って
そう言ってた。

最初はこの曲を聞いてるときはずっと
泣いてばかりだったけど
小田さんのその言葉を聞いて
いつかきっとまた会えるという
その言葉なんだ hello helloは*:..。o○☆゜

通路を歩きながら小田さんはマイクを持って歌う。。。
小田さんの優しい声は疲れもみじんも感じさせない
それどころか
この広い広い夜空の空間いっぱいに
どこまでも広がっていくんだ。
そうして歌っていた小田さんの声が突然小さくなったの
そうしたら会場が次々と声を出して一緒に歌うよ
小田さんと一緒に歌ったんだ

♪強く生きて、優しく生きて
 自信をなくして くじけそうになっても
♪君の本当に大事なものを みつけるまで


そして間奏の間、再びバンドメンバーの名前を言って
客席は惜しみない拍手をメンバーすべてに送ります。
(^-^)//””パチパチ”
 (^-^)//””パチパチ”
  (^-^)//””パチパチ”


そうして次々と
スタンディングオベーション!!!
すべての人が小田さんとメンバーにむけて大きな拍手を送ります。
(^-^)//””パチパチ(^-^)//””パチパチ
  (^-^)//””パチパチ(^-^)//””パチパチ
     (^-^)//””パチパチ(^-^)//””パチパチ
小田さんとメンバーは
一列に並んで一礼するよ
そして右、後、左 すべてにご挨拶して下さって
小田さんたちは一旦ステージを後にされました。

(^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン (^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン
  (^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン

長い手拍子、アンコールの手拍子
そうしてやがて
小田さんたちが出てきてくれた!!!



(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/キャーーーーキャーーって迎える声、声、声♪


あれ?でも何かいつもと違う!!!!

小田さんが何か手に持ってる??!!

そう、中央サブステージに二つのスタンドマイクが用意された?!

いったい何が起こるんだろう???!!!

左から栗尾さんと園山さんがクラリネット?そして小田さん、稲ぴぃがサクソフォン


ワン、ツーワンツースリー
って万作さんのスティックが鳴る!

(〃・ ・〃) ハッ!! 何だろう?何だろう?
何の曲だろう???


流れてきたその曲は

Encore 1
※ムーンライトセレナーデ

ワンフレーズ終わるたびに
ハァ.。oOO って肩をあげて息を吸うようにしてるその姿があまりも少年みたいでかわいくって

客席からはウフフフフフフフ(*^^*)ってまるで優しく見守るような雰囲気で
「かわいい~~~~!かわいい~~~~!!!!」の連続です。

本当に小田さんスゴかわいかったんだ
V(≧∇≦)vキャハ!!!!!

でもね、だんだんと4人すべてが
同じようにハァ.ハァっ.。oOO って息を吸ってるの ウフッ(*^^*)

2002年のときも
こうして突然の小田さんのサクソフォンを聞いたのはここテアトロンでした。
何かやっぱり正直言って、2002年の時よりもはるかに上手って思いましたv(=∩_∩=)

終わったあと、
スゴイスゴイ!!!っていう声と
拍手喝采です
(^-^)//””パチパチ(^-^)//””パチパチ


そして♪
※またたく星に願いを

小田さんがオンステージシートの上に駆け上りo(^0^o)))クルッって客席の方を振り返り
(^-^)/””って手を振るの

私たちも小田さんと同じように
左右に両手を振るよ♪
(/^^)/(/^^)/(/^^)/(/^^)/

小田さんは右ステージ、左ステージと
ステージの端から端まであますところなく行って
手を振ってくよ(^-^)/””

そしてまたステージを後にされて(^-^)//”


私たちはペットボトルの水分補給しながらまた立ちあがって手拍子します。
もう、この3時間の間に2本くらい飲んでしまったよ
(^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン
  



(^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン




Encore 2

再び小田さんが出てきてくれた時
(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/キャーーーーーキャーーーーっと歓喜の声!!!!!!!!!!!!


小田さんがそっと中央サブステージに用意されたエレピアノに腰かけるよ

「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」  

   「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」


      「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」

って絶え間なく呼ぶ声!!!!!


ルラも「小田さ~~~~ん」て言った!
言ったんだp(*・ ・*)q


※言葉にできない

エレピを奏でるその長い指のひとつひとつからこぼれてくる音が君の声とともに夜空じゅうにこだまする

♪あなたに会えて 本当によかった
 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない

どこまでもどこまでも空を突き抜けてゆく研ぎ澄まされた小田さんの声

それは。。。それは
最高の愛の言葉でした.。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆



※YES-YES-YES


♪君が想うよりきっと 僕は君が好きで
 でも、君はいつも そんな顔をして
 

(/^o^)/タンタン(/^o^)/タンタン(/^o^)/タンタン(/^o^)/タンタン
(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/(*^o^)/ yes yes yes *:..。o○☆

O(^0^o)o(^0^o)o(^0^o) さぬきスタッフ合唱団も♪YES-YES-YES


ああ。。何て凄い世界なんだろう!!!!
P(*・ ・*)q

小田さんは歌と歌の合間にも
「どーもありがとう~~~~~~~~!!!(*^o^)/」
って言ってくれたの!

私たちにそう何度も叫んでくれたんだ。

そして、曲が終わってからもやむことない大きな拍手!!!!
(*^o^)/ワァーーーーーーーー!!!!!!


小田さんは再び
どーもありがとう~~~~!!!!!
って何度も言って!!!!

私たちはもう感動を通り越して胸があつくなってきてどうすることもできませんでした。

そうして一列に並んだストリングス&バンドメンバーすべてがマイクを持って

※いつもいつも

♪あなたのことは わすれないよ
 ふるさとの山や海のように

*:..。゜・:,。*:..。*:*:..。*:..。゜・:,。*:..。*:*:..。

(^-^)//””パチパチ(^-^)//””パチパチ(^-^)//””パチパチ

ピューーーーーーッ ピューーーーーーッと指笛が鳴りやみません。


(ノ^0^)ノ オオオオォォォォォォ

って客席大興奮!!!!

「オダッさ~~~~ンo(^o^)o」
という小田さんコールはもう、あちこちからしていました。

小田さんは
そっと
「本当に何物にも代えがたい思い出をどうもありがとうございます」
って、そう言ったの

(^-^)//””パチパチ”(^-^)//””パチパチ”


※君のこと

♪あきれるほど早く 過ぎてゆく 時は
ボクを追い越して行く

「思い出をありがとう」だなんて
そんな、そんな、ありがとうって言うのは私たちの方なのに(TOT)


拍手は再びアンコールの手拍子へと変わっていきました!!!!

(^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン

 (^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン


  (^-^)//””パンパンパンパンパンパンパンパン


なぜかわからないけど
きっときっとまだ出てきてくれるって信じていたの。なぜだかわからないけど
きっと小田さんは出てきてくれるって思っていたの!!!


そうしたら!!!!!!

やっぱりぃ~~~~v(≧∇≦)vキャハ!!!!!!



小田さんたち再び出てきてくれたんだ♪♪♪♪

もう、歓喜の渦
O(^0^o)o(^o^)o(o^0^)oキャァキャア!!!!!
Encore 3

メロディーがこぼれきた♪
すぐにわかったよ♪次の曲が何か♪♪♪♪


※忘れてた思い出のように

♪雨に架かる 虹のように 
 通り過ぎる 春風のように 
 忘れてた 思い出のように
*:..。゜・:,。*:..。*:*:..。*:..。゜・:,。*:..。*:*:..。


(/^o^)/(*^o^)//(*^o^)/\(^o^)/オダさ~~~~ん!!!!!


O(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪タノシスギル~~~~!!!!!


そして、聞き覚えのあるアルペジオ(TOT)あ。。。この曲

※ダイジョウブ


♪その笑顔はどんな哀しみにも
決して 負けたりはしないから
♪君の大切な人にも 風にのって
きっと届いてる


小田さんは客席の通路を通ってみんなの笑顔をみつめながら歌ったよ。

小田さんに恋してる6500人の人たちに包まれて*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆
(^-^)//””パチパチ”(^-^)//””パチパチ”(^-^)//””

小田さんは
メインステージに戻って
そうして大きな声で叫んだんだ!!!!


「また ここで会おうぜい~~~~!」
って

(^-^)//””パチパチ(^-^)//””パチパチ
  (^-^)//””パチパチ(^-^)//””パチパチ

そうして突然の
パン!!パン!!!!パパン!!!!
っていうものすごい音!!!!!

花火が次々に上がってゆく
目の前の海の上を
ピューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
パチパチパチ!!!!


o(^0^o)キレイ~ってあちこちから空を見上げながら感嘆の声が続くよ

本当に綺麗だったんだ
しかも、とっても近くに見えて♪♪

その花火があがってる間も
ずっと拍手は鳴りやまなくて

小田さんも今、見てるよね。。

きっと見てるよね。。

同じ花火を一緒に見てるよね(;_;) うるうる・・・ (/_;。) ウッウッ

そうして涙をさらに誘うように

エンディングフィルムとメロディーが流れてくるよ
やさしいhello helloのメロディーが流れてくるんだ。。。。。

フィルムの中のツアートラックに
さよならを言うように
拍手で送るよ
(^-^)//””パチパチ(^-^)//””パチパチ



ああ。。。終わったんだ。。。。。

小田さんが言った
「またここで会おうぜい」って言った!!!!
(;_;)ウルウル*:..。゚・:,。*:..。*:*:..。*:..。゚・:

そうね。。小田さん。。。またいつか
ここで、このテアトロンで逢えるよね。。。
きっときっと逢えるよね*:..。o○☆゚


こうして夢のような時間はあっという間に過ぎていきました。

時は2011年夏の日のことでした。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:*:..。o○☆








テアトロン曲目

オープニングフィルム(メドレー)
明日
ラブ・ストーリーは突然に
こころ
夏の日
誰れも どんなことも
こたえ
たしかなこと
若葉のひと


夏の終り
I LOVE YOU
切ない愛のうたをきかせて
goodtimes & badtimes
めぐる季節
水曜日の午後
少年のように

緑の街
風の坂道

【ご当地紀行】

グッバイ
Little Tokyo
愛を止めないで
the flag
やさしい雨
Yes-No
キラキラ
伝えたいことがあるんだ
緑の日々
今日もどこかで
さよならは言わない
東京の空
hello hello

Encore 1
ムーンライトセレナーデ
またたく星に願いを


Encore 2
言葉にできない
YES-YES-YES
いつもいつも
君のこと


Encore 3
忘れてた思い出のように
ダイジョウブ

【花火】
エンディングフィルム




香川夏空物語(第2部)

ーThe Endー






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